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Googleで働くSEO専門家も推奨するWordPressのSEO効果


wordpressAndSeo
SEOと聞くとあまりいい印象ではない方も多いのではないでしょうか。僕もそうでしたが、「SEOは自分では難しい(or できない)ので、業者にお願いしなければいけない」という情報しか知らないと、営業でやってきたSEO業者に何十万も払ってSEO代金を払ったが効果がなかった、または契約を終えたとたん順位が下がった…など悲しくなる話をちょくちょく聞いたり。。。

今回はそんなWordpressとSEOの関係についての話です。

WordPressのSEO効果 目次

1.SEO専門家が推奨するWordpress
2.SEOに強い構造のWordpress
3.カスタマイズを施したWordpressテンプレート

1.SEO専門家が推奨するWordpress

Google検索のグループで働くSEOの専門家でもあるMatt Cuts氏はこう言います。

“WordPress is a great choice . WordPress takes care of 80-90% of (the mechanics of) Search Engine Optimization (SEO).”
Straight from Google: What You Need to Know

意訳:Wordpressは最適な選択です。WordPressはSEOの手法の80から90%を解決する作りです。

SEOの専門家がWordpressの作りがほぼSEOを解決するつくりになっていると言います。
被リンク(他サイトからリンクしてもらうこと)をもらうという外的な要因はもちろん大事なんですが、いくら被リンクをたくさんもらったところで内部構造の対策ができてなかったりすると非常にもったいないなー、と思います。

WordPressになるともちろんデフォルトの設定では足りないのですが、基本の構造がしっかりしてくるのでめんどくさいところをあらかたやってくれます。

2.SEOに強い構造のWordpress

なぜWordpressはSEOに強いのか?
これは前回の記事「なぜホームページをCMS化するべきなのか」でも簡単に書いたのですが、今回は趣向を変えて焼き鳥屋さんのホームページにたとえて説明します。

……

新しいメニューを開発したので、店主はこれをホームページで紹介したいと思いブログ記事を書きました。そうすると「新着情報」カテゴリーにページが一枚追加され、新着情報カテゴリーのトップページの一番上に追加されました。
そこには全文表示されておらず、一部しか表示されない作りになっているため、「続きを読む」というリンクをクリックすると詳細ページに飛び、記事全文が読めるページになっています。

トップページには「新着記事」エリアがあり、自動的にタイトルとリンクが追加されるようになっています。
そうすることでトップページにアクセスしたユーザーは「お、新着情報に新しいメニューが追加されているから見てみよう」と思ってみたり、新着情報一覧ページは自動的に記事が追加されているため、このページは特にメンテナンスを必要としません。

さらに詳細ページは独立した一つのページとなっているため、商品名で検索をし、たまたまひっかかって訪問したユーザーが「お、ここにこんなメニューがあるのか。今度行ってみようかな」となる可能性もあります。

……

上記は仮の設定ですが、むやみやたらに広告を打ったり意味のないSEO業者に依頼するよりかはよっぽど効果のある施策です。オリジナルのコンテンツでサイト内にページが増え、内部の記事がそれぞれリンクされていてそれらがどんどん増えているわけです。

検索ロボットは「このサイトは更新されているな、そしてページは独自のコンテンツで構成されているな」と判断し検索結果で上位に表示しようとします。

これがhtmlファイルの一部分を更新している場合、ページの合計数は増えず、もちろんリンク数も増えないので全く意味合いが変わってきます。

3.カスタマイズを施したWordpressテンプレート

WordPressもインストールするだけだったら簡単にできます。しかしSEOに適した内部構成にするには多少のカスタマイズが必要です。多くの場合はプラグインをインストールして解決できる場合もあったり、テンプレートをいじってカスタマイズしたり。
SEOに裏技はないので、Googleなどがアナウンスしている情報に従って適切にコンテンツを生成していくのが時間はかかっても一番早いです。

ちなみにこのホームページはオリジナルのテンプレートを制作し、SEO系のプラグインはインストールせずカスタマイズして構築しました。個人的にはプラグインをいれまくると重くなってレスポンスが悪くなるのであまり推奨していません。

WordPressとSEOの関係は開拓の余地ありなので、またいろいろと分かったらまとめて記事にしたいと思います。

この記事を書いた人

池田祐太郎

池田祐太郎

WordPress好きの池田です。Webの仕事の前はライブハウスでブッキングや音響をしてました。PHP, JavaScriptを自由に操りたいと思いつつ、つい訪れたサイトのソースコードを見てしまいます。


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