海外でWordPressサイトでのECとして有名なプラグイン、WooCommerce。
カスタマイズは直にファイルを触ってしまうとアップデートの際に全て消えてしまうため、別ファイルに分けてカスタマイズします。
WordPressの親テーマと子テーマのイメージに近いかもしれません。
WooCommerceの場所を探してデータをコピー
wp-content → pluginsにwoocommerceというディレクトリがwoocommerceデータ一式です。
その中でカスタマイズしたいファイルを探します。
例えば商品ページのカテゴリーを表示している部分はmeta.phpというファイルに該当するので、このファイルをコピー。
複製先は現在のテーマファイルの中に新しくwoocommerce用のディレクトリを作成し、同じ環境を構築し複製します。
…言葉で説明すると難しいですね。
こんなイメージです。
一点注意するのは、もともとwoocommerceにあった「templates」ディレクトリはいらない、というくらいですね。
これで思う存分カスタマイズができます。
参考元:
Template Structure + overriding templates via a theme | WooThemes Documentation
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