最新版のGoogleアンドロイドアプリで写真、動画をフルサイズのままバックアップできるようになったようです。iOSは未対応なんですけどね。。。
アップロード サイズ オプション – Google+ ヘルプ
正直どっちがいいのかは人それぞれ
元々は2048px×2048pxの十分な大きさのバックアップはしてくれていたし、これ以上大きいサイズであれば自動的にリサイズしてくれていて、なおかつこのサイズのバックアップはGoogleドライブの容量を食わないのでかなり嬉しいバックアップ環境です。
元サイズのバックアップをするとGoogleドライブの容量を食うので15GBまでは無料ですが、スマホでバンバン写真とると1枚2,3MBくらいなので、仮に1000枚だと2,3GB。
スマホだけで5000枚とかっていう方はザラだと思いますし、僕自身現在のカメラロールもうすぐ4000枚です。
と考えると、Googleの今回のアップデートは「Googleドライブの無料枠を使わせて、有料プランにもっていくためなんじゃないか?」とも思えてしまいますね。
設定をちゃんとしておく
自動アップロードのサイズをフルサイズにするか、2048pxのリサイズにするかは設定で決められるので、自動アップロードをしている方は一度チェックしておくといいかもしれません。
Google+の設定画面へ
アップロード設定の確認
下の方へ進むと、「写真」エリアがあり、そのなかに「写真をフル サイズでアップロードする。」というチェックボックスがあるので確認。
オンならフルサイズアップロードのため容量を食い、オフならリサイズアップロードのため容量を食いません。
まとめ
フルサイズ保存ができるのはいいことでしょうが、容量を追加しないといけない羽目になることもあるので、目的にあった使い方をしていきたいですね。