「なぜ画像はこの位置なのか」
「なぜ見出しはこの大きさで、この色なのか」
「なぜサイドバーは右なのか」
意味のないデザインなど、ありません。
人とは一人では生きてはいけず、協力しながら時には自分の意思を主張し、また時には相手の考えを尊重し支えあいながら生きていく。
割りと僕は仕事もプライベートも一緒くたに考えていて、元々分けられるものでないと思っているので常にこういう考えを忘れないようにということも踏まえ、自戒の念をこめて記します。
- 結果だけを見てもらうより、そこにいたった経緯、なぜこうしたのか?AパターンBパターンあったけどなぜこちらにしたのか、そうした思いは?
- 自分が「これがこういう理由だからこうした」という説明はできるのならばしたほうが理解が深まる
- 何も説明しないで結果だけをポンと出すのは非常にもったいない。それを見てもう依頼をしないかもしれない
- 求めた結果がちょっと想像したのより違っても「これこれこういう理由があって、このほうがいいと思ってこうした」という理由が聞けると、「ああ、こういう見方もあったんだな」と受けとめてもらいやすい
- なぜ「この方がいいと思った」のかを聞きたいから
- 人はみな人、考えが違って当たり前なので、人を巻き込み行動するときは「なぜそうするのか」を説明しないといけない
- それすらしないというのは納得できる機会をみすみすすてているようなもの
いやー
格言みたいになってしまいました 汗
でも失敗を恐れずにチャレンジし、そこから学ぶ以外成長はないと思います。
こなしてきた失敗と理解の上に今立っているんじゃないかなと。
今月は独立してから1周年。
初心を忘れず、気を引き締めて貪欲にチャレンジしていきたいです。