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侮れない効果!内部SEO+αを施して主要キーワードで検索順位が大幅に上昇した事例


SEO業者から外部リンクを買う等の被リンクをもらう対策をまったくせず、内部の最適化とソーシャル設定によりどのくらい検索順位が上がるか検証を続けていたところ、予想以上の効果が出ました。どのような施策が検索順位を引き上げ、集客アップにつながるのか事例を交えてご紹介します。

今回行った方法はまっとうな設定で裏ワザ的な方法やブラックなきわどい方法というのは一切使っていません。そもそもそういったきわどいやり方はGoogleからしたら完全アウトのため正攻法で効果が出たことは非常に嬉しいです。

1.施策前の状態

WordPressで制作したカフェのブログがありました。制作はできるだけミニマムでwordpressで制作しテンプレートもデフォルトのままで運用。基本はブログ記事の更新というホームページ。

数記事程度の記事数では検索にひっかかることもなく、サイト名で検索しても似たような名前のサイトがたくさんあったのでヒットしませんでした。
それまではとくに大きな施策を行わず、とりあえずブログ更新をする日々。ブログを書いてアップしても反応がないためモチベーションを持ち続けることが難しかったと思います。

2.内部SEOとαの実施

内部SEO施策

10-15記事くらいまでなった段階で検索順位を確認。地域名+カフェ等での検索順位は圏外。そこで内部へのSEOを施しました。
まずはトップページのタイトルと説明文をキーワードを交えながら調整。キーワードが多すぎても相対的に弱くなってしまうので注意します。
実際に表示する内容と検索用の内容を微妙に変化。Wordpressの場合設定画面から設定するためどうしても同じ内容になってしまいます。そのためここはプラグインで対応。とはいえ微調整は必須です。

ソーシャル対応

オープンまでの様子をブログ記事として書いているのでFacebook等SNSで共有できるようシェアボタンを追加。
基本設定だと記事一覧ページには出なかったので一覧にも詳細ページ両方にもでるように調整。プラス、Facebookのいいねをしたあとコメントをつけられるよう修正しました。これで一覧をザーッとながめながらいいねしたい記事があったときにボタンを押し、そのままFacebookでコメント&シェアができるようになりました。もちろんその人のフィードに流れます。

その他の設定

XMLファイルによるsitemapを追加。記事を書くごとに自動的に更新するよう設定。Wordpressなのでプラグインで対応。
直接のSEOには影響しませんが検索クエリを確認できるようウェブマスターツールを追加。sitemapの追加、検索クエリの確認ができます。

3.結果

設定を行った一週間後、各キーワードでどのくらい変化したか確認しましょう。今まで圏外や3,4ページ目表示だったのが3位4位など1ページ以内へ急上昇しました。

ジャンル+地名

ジャンル+地名

固有名詞

固有名詞

キーワード+ジャンル+地名

検索によるアクセス数が3倍に

圏外というのは100位にも入っていない状態を示します。
最終的な検索からのアクセスは約3倍に増加。いいねによるFacebookからのアクセスは意外と増えませんでした。しかし被リンクをもらっているのでこれらも検索順位に多少なりとりも影響しているかと考えられます。

4.まとめ

まだオープン前のため、お店に行くことができないということで直接的な利益はありませんでしたが一番のメリットはアクセスが増えいいね数の増加等で「記事をみてくれている人がいる」ということで記事を書くことが楽しくなったとのこと。

検索からのアクセスが増えるということは、「本当に情報を求めている人の目に触れ、興味をもったからクリックしてホームページに訪れた」ということに他なりません。
Facebook等ソーシャルからの流入というのは「友達の友達だったり既にサイトにおとずれていて存在を知っている人」なわけで本当は検索によって「こういうお店無いかな」と探している人に訪れてもらうのがベストです。内部SEOにより検索からのアクセスが増え、情報を探している人に適切にウェブページに訪問できる状態になったのです。
しかしコンテンツが乏しければいくら内部SEOを施して多少順位が上がったとしてもユーザーは別のウェブページに行ってしまいます。本当に大事なのはコンテンツであって、内部SEOは適切な設定をし順位を正しい位置にGoogleに認知してもらうだけです。

CMS化や内部SEOのご相談を色々と受けますが、なかなか内部SEOの設定だけで済むケースは少なく、もっと根本のHTML構造やサイト構成、ページ構成だったりすることもしばしば。内部SEOはそれらが出来上がった後のレイヤー。サイトによっても処置は変わってくるので一概に内部SEOだけで順位が上がる…と言えなくもないですが、正しい設定にすれば今回のように結果が数字としてでます。Googleのパンダアップデート、ペンギンアップデート等により外部SEOの効果はほぼゼロになりつつあります。

「コンテンツには自身があるのに検索順位がなかなか上がらない」

とお困りであれば内部SEOの検討をお勧めします。

この記事を書いた人

池田祐太郎

池田祐太郎

WordPress好きの池田です。Webの仕事の前はライブハウスでブッキングや音響をしてました。PHP, JavaScriptを自由に操りたいと思いつつ、つい訪れたサイトのソースコードを見てしまいます。


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