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無駄時間を避ける!Webサイト掲載用プロモーション動画の作成前に気をつけたい点


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動画は作った!しかし結果に結びつかない…

商品のより良さを知ってもらうためプロモーション動画を作成する。

動画はテキストでは伝えられない情報を瞬時に伝えられるツールです。

自動車に例えると、新しく販売された自動車について専門家がその車の素晴らしさを述べている動画を作ったとします。
その車にはたくさんの素晴らしい点があるため、撮影を終えると30分を超える長さに。
どれも良くてカットするのは惜しい内容に仕上がったため、ユーザーにとっても有益だという点もありそのまま動画をアップし、トップページの一番目立つ箇所に設置することにしました。

サイトを公開後、広告や紹介記事から予想を超えたくさんのアクセスがありました。
しかし思ったほど問い合わせや購入に結びつく連絡はありませんでした。
一体これのどこがいけなかったんでしょう?

「何のための動画」なのか

プロの意見が聞けるので自分が気づかない知識を得たりその情報で他商品と比較できる。
この動画は商品を詳しく知りたい人にとってはかなり役立つ動画なはずです。

しかしこれをトップページの目立つ部分に置くことはオススメしません。
なぜかというと、デメリットの方が多くなってしまうからです。

一般的にWebサイトに載せる商品の紹介動画やプロモーション動画の場合、大体は2,3分以内、多くの動画は1分以内です。
ユーザーは動画を再生した瞬間に「この動画が有益かどうか」というのを判断し、「動画を見たほうが商品について早く知れる、よりわかりやすい」というメリットが感じられない場合、再生をストップします。

そうすると「動画を再生したのによくわからない、自分の求めている情報ではない」という気持ちが残り、
「この商品はわかりにくかったな」という情報だけが残ってしまいます。

目的を忘れない

今回のWebサイトの目的は新しく販売する自動車の紹介をし「欲しい」と思ってもらうことなので、まずは商品がどういうものなのか、どんなシチュエーションで使えるか、他商品でなくこの商品を買うとどんなメリットがあるか、実際に購入した方は満足しているか、
という情報を知ってもらい、購入なり問い合わせなりアクションを起こしていただく。

このステップが大事かと考えて構成を練る必要があります。

ターゲットは誰か?

プロモーション動画は30分超えと長時間動画ですので、この動画を求めている人というのは

「商品の基本的なことは理解した。もっともっと知りたい」
「専門家の意見を動画でじっくり閲覧したい」

というユーザーではないかと推測します。

であれば、ユーザーがサイトに訪問して閲覧を始めた部分に置くよりは、例えば商品詳細ページの一番下に置く。
商品詳細ページを一番下まで読んでくれたユーザーというのは興味を持ち始めているところなので、
そのユーザーに対して動画情報を見せてあげる、というのが効果的かと思います。

トップページに置く動画はできるだけ短く魅力を伝える

1分であれ2分であれ、トップページに置く動画は多くの場合商品の魅力を最大限に引き出すためのプロモーション動画にしたり、商品を買うことにより得られるメリットを最大限に知ってもらう必要があります。

商品を実際に使っているシーンを連想させる

自動車の例で言うとターゲットが家族の場合、みんなで週末にお出かけして楽しんでいる雰囲気、ママにも乗れておばあちゃんを乗せるときにもラクに乗れて…といった点が浮かびます。
逆に自分の欲しい車を求めている男性ターゲットであれば走りを楽しむ雰囲気、デートで乗ってきたら女性もイチコロ、といった自己顕示欲を満たすような魅力のある見せ方が考えられます。

最初の壁は開始15秒

ユーザーは15秒以内に理解しないと離脱してしまうというデータもあります。

それでもどうしても2,3分くらいになってしまったら、無理に一つの動画にするのではなく分割して見せるという手法も広まっています。
まず最初の動画を見て興味を持ってもらえれば次の動画、またその次の動画も見てもらえる可能性が高いですから。第一印象が大事…というのは人間と一緒ですね。。。

まとめ

プロモーション動画は商品によっては非常に強力な武器になります。
これから作ろうとしているビデオは

・魅力を伝えたいのか
・他商品と比べてメリットを強調したいのか
・体験者の感想を特集するのか

目的を明確にして作る必要があります。

初心者にも使いやすい動画作成ソフト

動画制作環境はずっとこれでやってました。

Adobeのプレミア エレメンツという廉価版ですが、普通に動画を作るくらいであれば十分です。
画像をPhotoshopで作ってそのままもっていけ、画像を編集したときも動画に置いた画像も変わっているということで便利です。
商品PR動画や結婚式動画、映画のトレーラーのようなパロディ動画なども作れます。

 

6分超えと長編ビデオで効果を上げているので有名なのはこれ。。。食指が動く動画に仕上がってます。
アップル – iPhone 5 – さらにたくさんのことを、さらなる薄さと軽さに。

 

参考:
アクセス解析の次は動画解析 完聴される動画とは (1/2):MarkeZine(マーケジン)

この記事を書いた人

池田祐太郎

池田祐太郎

WordPress好きの池田です。Webの仕事の前はライブハウスでブッキングや音響をしてました。PHP, JavaScriptを自由に操りたいと思いつつ、つい訪れたサイトのソースコードを見てしまいます。


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