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BtoCサイトがSNSを始めるときの使い分けと効果的な方法(後編)


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後編です。前編「BtoCサイトがSNSを始めるときの使い分けと効果的な方法(前編)」では、
「SNSとは」
「SNSの種類と使い分け」
「SNSごとにユーザー層が違う」
という基本的な考え方を書きました。知っている人にとってみたら「そんなこと知ってるよ」レベルだったかと思います。
後編は実際にSNSを活用した、
「ケーススタディ」
「SNSはどのようにホームページに活かせばいいのか」
「結局はCS向上の一環ということ」
といったあたりを書いていきます。(こちらも至極当たり前のことですが。。。)

ケーススタディ

1.IKEAにお泊りしたい! を叶えた「ファン限定」お泊りパーティー

http://societa.infobahn.co.jp/2012/01/9063/

「IKEAでお泊り会がしたい!」というFacebookページから企画がスタートし、今では恒例の行事になっているという。
ただ単にお泊り会をやるだけだとそこまでだが、FacebookページからスタートすることでFacebookを使っているユーザーという属性になるし、そういう人たちは自分のタイムラインにポストするはず。それが相乗効果となって、結果宣伝になります。

動画の中でも「出来上がったイベントに行く」というより、「お泊り会を自分達で造る」という雰囲気が感じられます。こういうことがみんなの参加意欲を沸き立たせるんでしょう。

2.シーソーをみんなの「いいね」で持ち上げて新車をゲットするキャンペーン他

発想力がすごい!Facebookの「いいね!」を活用したプロモーション事例4選
http://creive.me/archives/2773/

4つの中でも特にシーソーのキャンペーンが面白い!
シーソーに車とボックスがあります。で、Facebookの「いいね」をクリックするとその数だけボックスに「いいね」が追加され、比例して重くなります。これをみんなで「いいね」して車を持ち上げよう!というキャンペーンですね。
これはおもしろい!
このキャンペーンで得られた効果は生放送の視聴数分程の「60,000pv」と「12,000人以上」の新しいファンを獲得とのことです。
いやあすごいですね。参加したくなる心理と参加に対してまったく壁を感じさせない、という部分。
見習いたいです。

SNSはどのようにホームページに活かせばいいのか

探せばいくつか面白い事例やケーススタディはあります。しかし、それをどのように自社サイトに活かせばいいのか?
こちらの目的はやはり拡散だったり、「いいね」数や新規ファン獲得だったりするわけです。
しかしユーザーは「参加するコスト<得られる利益」と感じないと参加しなく、無駄なキャンペーンに終わってしまう可能性が大きいです。

やはりそこはいかに楽しい企画に仕上げられるか、参加のハードルを少なくさせるか、逆にやらないと損!くらいに思わせる。そういったプランニングが必要です。
そこは自社にしかできないことでオリジナリティを出さないといけない部分。他社の二番煎じではダメなのです。

結局はCS向上の一環ということ

なぜそもそもそんなキャンペーンをやるのか。
自社製品を知って貰いたいから、サービスを体験してほしいから、売ろうとしているものに自信があるからだと思います。
そもそもの製品やサービスがいいものでないと宣伝にならないばかりか、逆効果です。
ユーザーは人により若干の違いはあれど、正当に評価します。100人いたら100人がクレーマーということはありません。その逆も然り。

ホームページにSNSボタンを載せるということだけでも、商品を使ったユーザーが「これはいい!友達にすすめたい」と思った瞬間、そこにシェアボタンがなかったら…
「自分でそのURLをコピーして、自分のFacebookページ等へ戻りペーストしてもらう」
正直これは結構ハードル高いので普通はここまでせず、「あ、シェアしたいけどボタンないや。いいや」となります普通は。

「こうしたい→あ、ここにある→シェア」とできればユーザーはラクなのでそこにシェアボタンを置くことはCS向上に繋がります。

SNSを使って何か始めるときは、「これはCS向上に繋がるだろうか?」と考えながら始めると、やってから「ダメだった」とならずお勧めです。

参考になれば幸いです。
もし、「こういう事例をやったら結果でた!」などあれば是非教えてください!

 

 

参考:「BtoCサイトがSNSを始めるときの使い分けと効果的な方法(前編)」

この記事を書いた人

池田祐太郎

池田祐太郎

WordPress好きの池田です。Webの仕事の前はライブハウスでブッキングや音響をしてました。PHP, JavaScriptを自由に操りたいと思いつつ、つい訪れたサイトのソースコードを見てしまいます。


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