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[WordPress]ウィジェットや設定一切合切のデータベースまでまるごと移行できるツール


WordPress Serialized PHP Search Replace Tool Interconnect IT WordPress Consultants Web Development and Web Design

WordPressでローカルで作成したサイトをアップしたり、本番サイトのバックアップを別URLのテストサイトに移行する際の方法として色々とやり方はありますが、よく行う手法としては「エディタでURLを一括置換する」という方法です。

しかしこれだとWordPressの機能の一つであるウィジェットで設定したセッティングやテーマ側で設定した部分はそのまま移行できない場合があります。

そんなときにこのツール、「DATABASE SEARCH AND REPLACE SCRIPT IN PHP」を使います。

設定

1.phpmyadminでDBエクスポート

まずはphpmyadminから移行させたいDBをエクスポートします。
DropTableのチェックを忘れずに。

Phpmyadmin db 5

2.DBを移行先にインポート

移行させたいデータベースがエクスポートできたら、sqlファイルを書き換えせず移行先へそのままインポートします。

Phpmyadmin import 4

この時データベースを移行したサイトにアクセスするとエラーとなるので焦らず次のステップにいきます。

3.ツールを実行

「DATABASE SEARCH AND REPLACE SCRIPT IN PHP」を使います。

ツールのダウンロード、移行先へのFTPでのアップロードは済ませておきます。
Search replace 14

一式データのアップロードができたらブラウザで直接アクセスします。

WordPress ウィジェットや設定一切合切のデータベースまでまるごと移行できるツール ホームページ制作 Webデザイン事務所 ハイファイブクリエイト 3

例:http://highfivecreate.com/search_replace
※サイトのURL+解凍してアップロードしたフォルダの名称

無事アクセスできれば、下記のような画面になるので、設定項目に入力します。

Search and replace 20

置換前文字列:元URLが入ります。(ex: http://old.com)
置換後文字列:新しい移行先のURLが入ります。(ex: http://new.com)
databese情報:データベースの情報を入力します(wp-config.php等を参照)

上記設定できたら、「live run」をクリック。
これでデータベースの置換作業を行ってくれます。

4.確認

数秒で完了するので、終わったのを確認して新しいURLにアクセスします。
ウィジェット等の情報もしっかり反映されているはずです。

注意!
セキュリティの観点から、移行完了後「deleat me」を押すか、FTPからこのフォルダ一式を削除しておきましょう。

ちなみに、削除できないときは以下の画像が表示されます。
そのときはFTPから手動で削除します。
Search replace deleat error 6

まとめ

以上で完了です。
sqlファイルを検索置換していた作業とさほど変わらず移行できるため便利です。

記事公開時点ではVer3.0.0でしたが、不具合があるようであればVer2.Xを使用しましょう。

以上、覚えておいて損はないWordPressデータベース移行方法でした。

ダウンロードはこちら↓
WordPress Serialized PHP Search Replace Tool

この記事を書いた人

池田祐太郎

池田祐太郎

WordPress好きの池田です。Webの仕事の前はライブハウスでブッキングや音響をしてました。PHP, JavaScriptを自由に操りたいと思いつつ、つい訪れたサイトのソースコードを見てしまいます。


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